中古下着で町おこし

過疎化が進むある町では、若い女性の中古下着を使って町おこしを企んでいます。県外から健全な男性を集めるために、町の女性の下着を集めることにしました。そして祭りを開いて相当数の人出を呼び込み、他の農産物を買ってもらいつつ町全体をアピールしようと考えたのです。もちろんこれには経済産業省も非常に前向きで、「中古下着がある町」として賑いを見せ始めていました。しかしこれに町の女性が反発をし始めました。若い女性が「私の下着が中年女性の下着と一緒にされている」と抗議したのです。中年女性は「女性の中古下着には変わりない。年齢は重要ではなく、履き古し感が大事なのではないか」と主張しましたが、「中古下着の価値はその女性の価値にある。若いほうが高く評価されて当たり前」と返し、両者の間に一気に溝ができました。これが町民を二分するような状況を生み出してしまい、結局中古下着での町おこしは頓挫する結果になってしまいました。全国の中古下着ファンが大いに落胆したのは、致し方がないところです。

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